買い物カゴに追加されました
買い物カゴに追加されました
カタログバナーリンク

2021年11月22日紙版発売

A5判/208ページ

定価2,508円(本体2,280円+税10%)

ISBN 978-4-297-12516-5

 

この本の概要

代数学は,集合論や群論などから学びはじめるのが一般的です。しかしそれらは微分積分や線形代数よりも抽象的な印象があるため,とっつきにくいといわれています。そこで,本書では,暗号技術を切り口にして代数学を実例,活用シーンから理解できるように構成します。暗号技術は今の社会には欠かすことができない技術で,数学だけではなく情報科学としても注目されています。そこで使われている数学が代数学なのです。身近なところで使われている暗号を例にして,素数,ユークリッドの互除法,フェルマーの小定理など高校までに学んだことも盛り込みつつ,代数学の基本である群・体・環の話からRSA暗号,エルガマル暗号の話にまで発展させていきます。

 

こんな方におすすめ

  • 理工系で代数学を学んでいる人,代数学つまずいている人,暗号の理論やセキュリティなどの技術の仕組みを数学的に知りたい人など