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素数って偏ってるの?
~ABC予想,コラッツ予想,深リーマン予想~
2023年10月10日紙版発売
小山信也 著,長原佑愛 挿絵,矢吹ゆい 構成協力
A5判/264ページ
定価2,750円(本体2,500円+税10%)
ISBN 978-4-297-13761-8
この本の概要
『「数学をする」ってどういうこと?』の第2弾です。今回も日常社会に潜む数学を取り上げます。今回は特に「偏り」に着目し,数学的な観点で解明していきます。不自然に偏って見える素数の分布が,実は素数全体のバランスをとるうえでは自然な現象でした。それを深リーマン予想を使って証明し,さらに,どのあたりに素数があるべきなのかまで考えていきます。ランダムなはずなのに偏りがある素数,一体どういうことなのか。それが私たちの感性や日常とどう関わってくるのか,奥深い素数の世界を堪能できる1冊です。
こんな方におすすめ
- 高校生以上
- 一般向け
- 素数やそれにまつわる有名問題などに興味がある人
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