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2021年5月28日紙版発売
大髙敏男,平野利幸,野口卓朗,渋田雄一 著
A5判/184ページ
定価2,068円(本体1,880円+税10%)
ISBN 978-4-297-12154-9
この本の概要
CADとは,Computer Aided DesignまたはComputer Assisted Designの略で,コンピュータを使って設計図を描くシステムやソフトのことを指します。 一昔前はCADを搭載できるパソコンやCADソフトもとても高価でしたが,今ではハイスペックなパソコンが多く普及し,CADソフトも多種多様になってきて,広く使われるようになってきました。CADは設計を必要とする業界では欠かせないソフトであり,機械,建築・土木,電気,半導体など,各分野に対応したCADソフトがあります。また,近年では,3次元CADが各種の設計分野において必要不可欠なツールになっています。本書は,製図の基本,機械製図や建築製図における2次元CADの図面作成技法や活用方法の基本から,3次元CADにおけるモデルデータの作成手法,部品を設計しながらモデリングする際の正しい考え方,種々のアセンブリ手法などを解説します。
こんな方におすすめ
- CAD利用している技術者(機械設計者,建築設計者,土木設計者,電気設計者など),CADの資格取得を目指している方,前記の設計者になりたいと考えている方