カテゴリーから選ぶ
全商品
パソコン・Office
スマートフォン・タブレット
デザイン・素材集
Webサイト制作・Webマーケ
プログラミング・システム開発
ネットワーク・UNIX・DB
資格試験(一般)・大学受験
ビジネス・マネー
趣味・実用・デジカメ
理工・サイエンス
YouTubeを使い倒す稼ぎ方 〜初心者でもわかる副業、集客、販売のススメ
数量
〇在庫あり
2021年4月15日紙版発売
郡司健汰 著
A5判/144ページ
定価1,848円(本体1,680円+税10%)
ISBN 978-4-297-12030-6
【この本の概要】
「普通の会社員だけど,好きなことを副業に稼ぎたい」
「元手も才能もあまりないけど,自分でビジネスを立ち上げたい」
今,こんなふうに副業やビジネスで稼ぎたいなら,YouTubeを使うのがオススメ。というより,YouTubeや動画のノウハウが必須となっています。
ひと昔前までは,副業や個人ビジネスをやる人にとって,YouTubeは一部の人たちが取り組んでいた「専門科目」でした。他にも稼げる方法がいくらでもあり,学ぶ必要がなかったのです。
しかし,昨今はYouTubeが「必修科目」となっていると言えます。知っていないと稼ぎにくくなる時代になりつつあるでしょう。
本書では,YouTubeチャンネルの作り方や広告収入を得る準備,動画づくりのコツはもちろん,再生数やチャンネル登録者を増やすノウハウや,広告以外のビジネスにつなげる考え方まで,YouTubeコンサルタントの著者が伝授します。
また,付録として,本書の内容がよりわかりやすくなる「YouTube説明動画」を読者限定でプレゼント。本と動画と両方で,YouTubeでの稼ぎ方を学べます!
【こんな方におすすめ】
- YouTube動画を使って,自分のビジネスを見つけたい人・売上を伸ばしたい人
- 動画制作を始めたい,かつ,お小遣い稼ぎができればいいと思う人
- 稼ぎをのばしたい副業YouTuber
【著者の一言】
YouTubeはこの10年で知名度を爆発的に伸ばし,「YouTuber」という言葉も世間一般でかなり定着してきたように思います。
この本を手に取ったあなたも,「YouTubeというメディアが身近になってきている」「人々の生活の一部となっている」と強く認識されている大勢の1人だと思います。
その中で,有名なYouTuber(たとえばテレビでも見かける有名人だとHIKAKINさんなど)だけでなく,顔出しもしない以下のような方が,1日わずかな作業を通して,この数年で莫大な金額をYouTubeで稼いでいることはご存知でしょうか?
- 会社に勤めているサラリーマンが
- 家事の空き時間を利用している主婦が
- 普段学校に通っている何のスキルもない学生が
- 定職につかず,ニートと呼ばれる人が
そして,いま本書を手に取っているまさにあなたが,YouTubeで顔出しも名前出しもせずに稼げることはご存知でしょうか?
今までYouTubeや動画の知識というものは,私たちビジネスや副業をおこなっている人間にとって「専門選択科目」でした。つまり,それに関する知識はなくても,十分ほかの知識や媒体を使ってビジネスを回すことができました。
しかし,昨今はその状況が一変しました。YouTubeや動画の知識というものは,「専門選択科目」から「必修科目」もしくは「一般教養科目」まで降りてきたと実感しています。
現在のビジネスにおいて,動画は切っても切れないほど重要の要素となってきているのです。今までは「わかる人に任せればいいや」だったものが,「自分に知識として持っていなければビジネスを拡大できない」というものに変わっています。
つまり,今後副業やお店,ビジネスをおこなう人にとって,動画やYouTubeの知識というものは,「持っていて当たり前」「持っていないとヤバいもの」という立ち位置になってきているのです。世の流れに敏感な方は,このことに薄々気がついているかもしれませんが,それを認めたくないと思いながら目を背けていることでしょう。
本書では,YouTubeを「暇つぶし」の媒体から「自身で稼ぐため」の媒体という認識に変貌させるようなエッセンスを凝縮して詰め込んでいます。具体的には,「YouTubeで稼ぐ方法」に特化し,私が大事にしてきたノウハウ,手法,考え方を漏れなくまとめました。
先に申し上げておきますが,YouTubeの機能は年々バージョンアップして変わっていきます。そのため,本書では「機能が変わっても変わらない普遍的なノウハウ」を中心にお伝えしていきます。
本書をきっかけに,YouTubeに真剣に取り組めば,空き時間の作業で一般企業のサラリーマンの給料以上の金額を稼ぐことは十分可能です。それは私のコンサル生,コミュニティ参加メンバーさんが証明してくれています。
ぜひ本書を細部まで何度も読み込み,手を動かして実践してみてください。
(本書「はじめに」より)