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2014.7.18発売
土屋 健 著 群馬県立自然史博物館 監修著
A5/144ページ
定価2948円(本体2680円+税10%)
ISBN:9784774165899
【この本の概要】
シリーズ3作目は「デボン紀の生物」。たくさんの魚類化石が出現することで知られるこの時代。最強の甲冑魚ダンクルオステウス、海のハンター・サメ、現生の大部分が属する硬骨魚類などが登場し、水中は“大魚類時代”へと変貌を遂げます。一方、陸上ではついに昆虫類が誕生。現世を謳歌する虫たちの祖先が闊歩し始めます。本書では、魚類をメインにデボン紀をヒューチャー。最新の研究成果をもとに、魚類はなぜ多様化したのか、前時代から生き延びた水中生物はどうなったのか、また陸上の生態系はどう変化したのか、そんな疑問に迫りつつ、デボン紀末の大量絶滅までを見ていきます。