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一般相対性理論のその先にあるもの ~窮極の理を求めて~
数量
△残りわずか/あと10冊
著者
野尻伸一 著
2,420円(本体2,200円+税10%)
2026.5.28
四六
224ページ
978-4-297-15624-4
アインシュタインの一般相対性理論は、物理学において革命的なものであった。今でも、素粒子や宇宙の研究でも最も基本的な法則の一つとして扱われている。
しかし、一般相対性理論では記述できない現象も現れている。
また、アインシュタインとボーアの論争で始まった、力学と量子力学との接続がうまくいっていない、という議論が今でも続いているように、重力理論と通常の場の量子論との接続もうまくいっていない。この問題は、素粒子物理における永久的な課題の一つになっており、現在も盛んに研究されている。
この問題の解決を目指し、修正重力の理論の研究が多方面から進んでいる。本書では、その研究の前段の部分をなるべく平易に紹介するとともに、どのような効果を入れるとこの問題が解決されると期待されているのかを最後にダイジェスト的にまとめる。
素粒子や宇宙に関わる革新的な一冊になると考えられる。コアな層から研究したいと思う学生にまで届く唯一の書籍になると期待される。
こんな方にオススメ
- 素粒子論に興味のある人
- 将来的に宇宙(特に重力関係)の勉強をしたい学生
- 一般相対性理論と素粒子の関係を知りたい人
プロフィール
野尻伸一(のじりしんいち)
1958年生まれ。名古屋大学名誉教授、理学博士。 1981年京都大学理学部卒業、1986年に同大学大学院理学研究科博士後期課程を修了。 専門は場の量子論、宇宙理論。
日本学術振興会特別研究員、高エネルギー物理学研究所(現・KEK)非常勤講師、防衛大学校助教授などを経て、2006年より名古屋大学大学院理学研究科教授に着任。 同大学にて理学部物理学科長、基礎理論研究センター長、素粒子宇宙起源研究所(KMI)基礎理論研究部門長などの要職を歴任した。 2024年に名古屋大学を退職し、現在は同大学名誉教授および高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所の協力研究員を務める。
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