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2015.8.17発売
土屋健=著/群馬県立自然史博物館=監修著
A5/176ページ
定価2948円(本体2680円+税10%)
ISBN:9784774175409
【この本の概要】
これまで当シリーズでは、1冊に1つ、もしくは2つの地質時代をテーマにしてきました。しかし「白亜紀」はお伝えしたい情報が多いため、上下の2巻構成となりました。上巻には「おおむね」白亜紀前半、下巻には「おおむね」白亜紀後半の情報をまとめたものの、くっきりとした線引きはなく、上巻にも白亜紀後半、下巻にも白亜紀前半の情報を盛り込んでいます。本書は、シリーズ第7作目『白亜紀の生物 上巻』。大きな絶滅イベントが発生することなく始まる白亜紀。ジュラ紀の温暖湿潤な気候がそのまま引き継がれたため、“生物の天国”は白亜紀でも続きます。恐竜はますます栄え、陸上世界に君臨。一方で哺乳類も進化を遂げ、恐竜の幼体を襲うほどに力をつけていました。海においては、アンモナイト類が大繁栄の時代を迎えます。今回は、アンモナイト類をはじめとする無脊椎動物のために、たっぷり1章分もうけてあります。北海道や淡路島から産する魅惑的なアンモナイトたちの姿を、存分にご堪能ください。もちろん、恐竜やアンモナイト類以外の生物も多数紹介してあります。白亜紀の時代、主に前半とはどのようなものだったのか?恐竜衰退の前夜を見ながら、白亜紀の生物を俯瞰していきます。★本書のここを見てほしい★・直近の研究成果も余すこと無く。マニアな方々も納得の情報量。・世界各地の研究者・組織に協力を頂き、珍しい写真を豊富に掲載。・日本産の恐竜、海棲爬虫類等もばっちり。日本の白亜紀も楽しめます。・最新の見地による復元イラストが満載。見ているだけでもワクワクできます。