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虚数と複素数から見えてくるオイラーの発想 ~e,i,πの正体~

虚数と複素数から見えてくるオイラーの発想 ~e,i,πの正体~

1,738(税込)

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2012年01月25日紙版発行

   

四六判/200ページ

定価1738円(本体+税10%)

 

ISBN: 9784774149554

 

この本の概要

オイラーが考案したと言われる虚数iやネイピア数e。そもそもオイラーはなぜこんな数を考えたのでしょうか。本書ではiやeを無理数や連分数といった観点からまず眺めてみます。それから三角関数や指数関数へ応用へと広げ、オイラーの発想に迫ります。意外なところにiやeが潜んでいることに驚くことでしょう。数学だけではなく化学や物理などへの応用にも触れます。