Gihyo Direct

買い物カゴに追加されました
買い物カゴに追加されました
理工書カタログバナーリンク 図書館カタログバナーリンク

カテゴリーから選ぶ

学校・企業での
一括購入について
（別のページが開きます）
テキスト採用の
お役立ち情報はこちら
（別のページが開きます）
メルマガ購読
ホーム 理工・サイエンス 宇宙・地球・環境・地学
都市型集中豪雨はなぜ起こる?　～台風でも前線でもない大雨の正体～

都市型集中豪雨はなぜ起こる?　～台風でも前線でもない大雨の正体～

￥1,738（税込）

数量

〇在庫あり

カートに入れる
お気に入り登録する

2008年10月25日紙版発行

   

四六判／192ページ

定価1738円（本体＋税10%）

 

ISBN: 9784774136219

 

この本の概要

数時間という短い時間に爆発的に降る雨が、東京、大阪、博多など大都市で増えています。2005年9月に東京・杉並を襲った激しい豪雨は記憶に新しいところ。予告なしの大雨は交通を寸断し、都市機能を麻痺させます。大都市の空では何が起こっているのかを、過去の実例を検証しながら、ヒートアイランドや高層ビルによる風の変化なども交えて考察していきます。基本知識として、雲の活動と雨が降るしくみ、台風と前線についても解説、最近気になる地球温暖化による雨の変化についても触れていきます。